The Conception Channel Podcast

Strawberry-Lavender Chia Jam

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Guest post by Krista A. Parr, R.H.N.

Hooray for strawberry season! If you’re like me and you bought a large basket at the farmer’s market and now find yourself in a race against time to use up all those beautiful berries before they go overripe and mushy,

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Advancements in IVF Technology

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Advancements in infertility treatments have been evolving furiously over the past thirty years. Here at Yinstill we regularly support couples who are taking advantage of scientific developments including IVF (in vitro fertilization),

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ママたちへ

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この週末は4日間に渡るIntegrative Fertility Synposiumに参加し、トップクラスのドクターや中医師のレクチャーをみっちり受講してきました。そこで学んだこと、書きたいことは山盛りなのですが、実は帰り道にたまたま目撃したことが私のアテンションをつかんだまま離さないので、今日はそれを書きたいと思います。

今回のこのシンポジウム、毎年American Board of Oriental Reproductive Medicine主催で行われていて、今年はラッキーなことにバンクーバーのダウンタウンでありました。
On west hastingsだったので、イーストバンクーバーに住んでいる私はクラークを上ってイーストヘイスティングスをそのまま行けばよいという都合のいい場所。土曜日のレクチャーが終わり、午後5時くらいだったと思います。ヘイスティングといえば、ウェストサイドはオフィス街ですが、ガスタウンあたりから東は、世界で指折りの危険地帯、とはいえ普通に通る分には被害はまずない、ただそこにたむろしている人たちは薬物中毒者のために、がらっと独特な雰囲気にかわります。その中でも一番人が集まるあたりを抜け、メインストリートも超えたあたり、たむろしている麻薬中毒者は見られなくなった辺りで信号待ち。
その時、たまたまお母さんと5歳くらいの男の子が反対車線の歩道を歩いているのがふと目にとまりました。とても天気が良く窓は開けていたので、男の子が泣いている声がしっかり聞こえました。そこまでなら、よく見かける光景です。
ところが、泣きながら後ろを一生懸命ついてきている男の子の方を、お母さんが振り返ったかと思うと、男の子の手を無理やりぐいっと引っ張って自分の前に連れてきたかと思うと、どんっと背中を押して、男の子は倒れそうになりながらもくいしばり、でもこらえきれずもっと大きな声で泣きながら、それでも頑張って歩いています。そこで極めつけ。お母さん、大きな声で、TVだったらピーとなる放送禁止用語で子供を罵ったのです。すごく強い口調で、子供には絶対きかせたくない言葉で。。。そこで青信号になり私は前に進んだのですが、胸はドーンと重く締め付けられ、悲しくて涙がでてきました。

なぜ涙がでてきたかというと、もちろんその男の子の気持ちのこともあります。そして、言葉の部類はちがうとはいえ、押したり、引っ張ったりはしなかったけど、私にも『もうなんで!』と娘が2歳のときに気持ちの中でですが、手をあげたくなってしまったことがあるんです。親として、というより、モラルのあるはずの大人として、もちろんぐっと押えましたが、そのあとはそんなことを考えただけでもの凄い罪悪感で、娘を抱きしめてしばらく泣きました。娘はお昼寝したくなかっただけなんです。私はどうにかお昼寝してもらって、たまってる家事をこなし、あわよくば勉強する時間が欲しいという自分の都合だけで、寝ない娘に怒っていたんです。今思えば、私もママ歴2年、精一杯でも足らない時間と体力、精神力に常に戦っていたと思います。だからといって、もし私が本当に一度でも手をあげていたら、娘はどんな心の傷を受けたのでしょう。
子供は天使、とか、怒っちゃいけないとか、逆に怒ってもいいのよ、とかいろいろなことを聞きますし、人のために自分の命をひきかえにできると思うのは娘だけだし、毎日自分のどこからこんなに愛情がでてくるんだとよく思います。が、言うは易し行うは難し、どんなに大好きで愛していても、幸せでも、やっぱり大変なんです、お母さんって。求められて求められて、それが嬉しい常日頃なのに、与えられるものとのバランスがふと崩れそうになることなんて、あって当たりまえだと思うんです。
私が目撃した親子の人生のことは私は知らないので、ただのトリガーだったのですが、もしあなたがバランスを崩したとき、つらくて悲しくて、罪悪感であふれたとき、2時間だけでも信頼できる人にお子さんを預け、1時間、鍼灸を試してみてください。すーっと気持ちが軽くなり、また前をむくことができます。残りの一時間は可能な限り自分のためだけに使ってください。
今、『その2時間がないのよ』って思ったママ、それってクレイジーだと思いませんか?

ママ全員、政府から強制でマッサージや鍼灸のご褒美があってもいいぐらいだと思います。
睡眠もままならず、ずっと子育てに励んでいること、少しでも時間があくと、たまってる家事で、あっという間に一日は終わり。すごくすごく頑張っていること、私はわかります。子供はかわいいし、幸せなので大丈夫と、自分のことは後回しになっていることもわかります。でも母業はずっとこれからも続きます。最初から飛ばしっぱなしでは、いつか体や心に負担がかかります。首や肩が凝っていませんか?なかなかだんなさんに手伝ってもらえずモヤモヤしてませんか?ふーっやっと終わったーと大きなため息でベッドになだれこみ、だんなさんとの愛の時間や体力なんて残ってないってことないですか?

最近は心療内科などで、薬がすぐでるとききますが、薬の内容や副作用をご存知な方がどのくらいいるのでしょう。薬で本当に解決できるのでしょうか。バンドエイドをはり、その下は化膿している状態にならなければいいのですが、私にはそう思えません。
人を大切にできるのは、自分を大切にしているからこそ。バランスを整える力は本来人間に備わっているものです。鍼は体全体の滞りをなくし、自らの体がバランスを調整できるようにその治癒力を刺激し、応援してくれます。お住まいの地域で自分に合う鍼灸師さんをぜひ見つけ、受診してみてください。岡山市、もしくは場所によりますが東京都にお住まいの方、バンクーバーもしくはカルガリーにお住いの方、優しい鍼灸師を紹介できると思いますので遠慮なくお問合せください。

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