By Junko Lodge
前回、鍼灸治療がどのように妊娠しやすい体作りに作用するかを書きました。
今日は、妊娠を妨げていると考えられる事項に対し、鍼灸治療の効果があるとされているものをリストしてみます。
下記のリストは婦人科医により血液検査や精液分析など様々な検査結果をベースにして告知される診断名です。これらに対してどうして中医学が良い結果を出すことができるか、治療がこのリストにあるものに限らないかは、これからおいおいブログにて記していきますが、できるだけ早く赤ちゃんが欲しいと考えられている方や、痛みが伴う症状がある方は、junko@yinstill.comにご連絡を下さい。日本語、英語どちらでも大丈夫です。
原因不明の不妊症
高齢 出産
免疫性不妊症
卵子の質の低下
男性不妊症
子宮内膜症
プロラクチノーマ
高卵胞刺激ホルモン、IVF(人工授精)に対しての低反応
反復性流産・不育症
子宮筋腫
多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)
黄体機能不全
Yinstill Reproductive Wellnessでは下記の鍼灸トリートメントプランを掲げています。
IVFに向けての調整、IVFサイクルの間、
胚移植の当日移植直前直後にベッドに寝たままの治療(PCRMもしくはGENESISにて)、
IVF後の不安な時期、妊娠を継続させる為の鍼灸治療
自然妊娠を促す
男性不妊原因の治療
https://yinstill.com/treatment/infertility (English)
*その他にも月経困難症、更年期障害、PMS、不眠症、頭痛、ストレス、肩こり、アレルギーなど、様々なチャレンジにも治療を施しています。バンクーバーに住んでいて、お医者さんに行くのは不安、言葉の壁、薬に頼りたくない、個々にあったアプローチで治療して欲しい、鍼灸でリラックスしたい、など それぞれのご希望にそって治療ができます。